2017.01.16更新

 週末の大雪、名古屋では久しぶりの大雪で大変でした。
 慣れない雪道のためか、ニュースによれば事故も多く発生したとのことです。
 事故に遭われた方、心からお見舞い申し上げます。

 さて、事故に遭ってどうしたらよいのか分からない、という方もいらっしゃると思います。
 そこで、もし交通事故に遭ったら、ということで書いてみたいと思います。

 まず、自分が加害者(事故を起こした方)であるにしろ被害者(事故に遭った方)であるにしろ、警察に連絡して事故の報告をしてください。ちょっとした事故だからとか、痛みもないからといって、事故の報告をしないと事故証明がされないことがあります。
 事故証明がされないと、後日、事故の補償(けがの保証、車の修理など)を受けることができない場合や余分な手続が必要になったりして、補償が遅れるといったこともあります。
 また、加害者の場合、報告義務違反ということで道路交通法上の罰則を受けることもあります。
 警察への報告は必ずするようにしてください。

 次に、事故直後は身体に異常を感じなくても、医師の診断を受けるようにしてください。
 交通事故による身体への影響は、必ずしも事後直後に出るわけではありません。翌日や通日後から痛み出すということもあります。
 しかし、事故日から初診日までの時間があればあるほど、事故との因果関係に疑いをもたれることがあります。
 そうすると、事故との因果関係が認められず、補償を受けられないことにもなりかねません。
 事故に遭った場合、そのときには痛みはなくても、医師の診断を受けるようにしてください。

 そして、契約している保険会社へ事故に遭ったこと(加害者の場合事故を起こしたこと)の報告をしてください。
 事故を起こした場合はもちろん、事故に遭った場合でも保険を使うことはありますので、保険会社への連絡を忘れないようにしてください。

 事故を起こしてしまった方、事故に遭ってしまった方で、どうしていいか分からない、疑問点や不安な点について聞きたいことがある、そんなときはお気軽にご相談ください。
 ブログを見た方については初回相談は無料です。

投稿者: 加島法律事務所

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